CAD/CAMクラウン

保険で治せる白い歯!!

2014年の4月から、コンピューターデザイン、コンピューター製作のセラミッククラウンによる治療が保険認可されました。
小臼歯(前から4番目、5番目の歯)に保険適応です。
大臼歯(前から6番目、7番目の歯)には、金属アレルギーの診断がある方に限定して保険適応となりました。

CAD/CAMって何?

 
CADは「Computer aided Design」 CAMは「Computer aided Manufacturing」の略称で、コンピューターをもちいてセラミックのクラウンを制作する技術です。
通常はできあがるまで1週間ほどかかるオールセラミックのクラウンが数十分〜数時間で作れたり、人件費がかからないので値段を安く抑えられるなどのメリットがあります。

従来の治療に比べてどうすごいの?

これまでは、小臼歯の部分を治療する際、保険適用できるかぶせものは、金属かプラスチックに限られていました。
実は、保険で銀歯のつめものや被せ物が入るのは先進国で日本だけでした。

金属のかぶせものは審美性(外観)を損ない、また金属アレルギーなどの心配もあります。
一方、プラスチックも色を選ぶことができないうえ変色しやすいうえ、割れやすく耐久性に難がありました。

より耐久性・審美性に優れた、ハイブリッドセラミックのかぶせものなら、金属アレルギーを起こす心配もなく、噛んだ時、あごや残っている天然の歯への負担も軽減されます。
メタルフリー、金属を使わない治療はこれから日本でもスタンダードな治療となっていきます。
白くしたくても、セラミックは自費で高額となるため治療を受けられなかった方も、治療が可能となります。

金属orセラミック?このくらい印象が変わります。

注:これは金属と金属を使わないお口のイメージをわかりやすく伝えるために、スタッフモデルの歯に金属を貼り付けたところを撮影したものです。実際の治療ケースではありません。