予防・フッ素

予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから歯を修復する「治療」よりもむしろ、虫歯や歯周病にならないために「予防」することに重きをおいた、「予防治療」の考え方です。
この予防治療に欠かせないものが「フッ素」です。
フッ素には、わたしたちの歯の表面から溶け出したカルシウムやリンと結びついて歯の再石灰化を促したり、歯の表面を酸などに溶けにくい性質に変化させたり、虫歯の原因となる虫歯菌の働きを弱めたりする効果があります。
予防治療を進めていく上で、このフッ素を上手く取り入れて活用していくことが重要となります。

また、フッ素をより効果的に作用させるためには、フッ素の入ったオーラルケア製品で、ご家庭で日々の歯磨きやメンテナンスを行っていただくのはもちろんですが、定期的に歯科医院でフッ素を使ったメンテナンスを行うことが非常に重要です。
以下に、当院で実施しているフッ素を使ったメンテナンスの例をご紹介いたします。
 

小児予防プログラム

最も効果的にフッ素を作用させることができる「マウストレー法」をスタートいたしました。

マウストレー法とは、スポンジのような柔らかいトレーにフッ素の製剤を乗せ、マウストレーを上下の歯に噛ませることで、フッ素を歯面に接触させる方法です。
4、5分ほどマウストレーを噛んだあと、口をすすぎ、その後30分ほど飲食を控えていただくことで、フッ素を定着させます。
こちらはサンスターが行なっている有効性が実証されたプログラムです。

当院はかかりつけ強化型歯科医院の施設基準をとっております。

予防プログラムも、すべて保険診療で行ないます。