痛み・不安を軽減する
鎮静下での手術
骨が少ない方にも
対応可能
基本治療１本
３１〜３５万円
くろい歯科クリニック 院長
一度失ってしまった歯を再生させることはできませんが、歯と遜色ない機能・審美（美しさ）・耐久をご希望ならインプラントをおすすめします。
こちらのページではインプラント治療に関すること、当院のインプラント治療についてご紹介しています。ぜひ、最後までご覧ください。
重度の歯周病や虫歯、歯根破折といった歯の重大な問題に直面すると、歯を抜く選択肢が現れます。歯を失った後の治療には、ブリッジ、義歯（入れ歯）、インプラントの大きく３つの選択肢があります。その中でも機能性・審美性（美しさ）・耐久性で一番優れているのが「インプラント」になります。
インプラント治療は、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、補綴物を装着することで、失われた歯を復元します。この人工の歯根にはチタン素材が使用され、体が拒絶反応を起こしにくいため、骨としっかり結合します。その結果、取り外す必要がなく、天然歯に近い噛み心地が得られます。これにより、抜歯前と同様の日常生活を取り戻すことが期待できます。
入れ歯やブリッジは他の健康な歯を支えにしますが、これにより咬み合わせの問題が発生し、長期的に口腔の健康に悪影響を及ぼすことがあります。インプラントは他の歯に影響を与えず、口腔内の健康を保つ治療と言えます。
インプラント治療では、歯の色に合わせた被せ物が使用され、自然で美しい歯を再現できます。、口腔内の健康を保つ治療と言えます。
入れ歯やブリッジに比べ、インプラントは長期的な耐久性が高く、定期的なケアと検診を受ける限り、長期間使用できます。
噛むことはアンチエイジングにも寄与します。噛むことで脳への血流が増え、脳活性化や記憶力の向上、認知症の予防につながります。また、唾液の分泌を促進し、老化防止のホルモン分泌もサポートします。検診を受ける限り、長期間使用できます。
インプラントは自然な噛み心地を提供し、食事を楽しむことができます。入れ歯やブリッジでは噛む力が制限されるため、食事の制約を受けることがありません。
保険治療に比べて費用が高いことがあります。ただ、長期的な健康や生活の質の向上に繋がる観点も考慮されると良いかと思います。
インプラント治療には外科的な処置が必要ですが、痛み対する不安がある方は笑気麻酔を使用した鎮静下で行うなどの対応も可能です。ご相談ください。
基礎疾患を有する場合、適応が限られることがあります。持病をお持ちの場合、必ずご相談ください。
インプラント治療は、
歯を失った場合に検討すべき
優れた選択肢であり、
長期的な口腔健康と生活の質を
向上させる可能性を秘めています。
お気軽にご相談ください。
ブリッジや入れ歯と違い、
隣り合う歯に負担をかけないので適切なメンテナンスを行えば、１０年以上長持ちする
隣り合う健康な歯を２本以上削らなければならない。歯は削れば削るほど脆く弱くなってしまうテナンスを行えば、１０年以上長持ちする
他の歯を削る場合がある
食物が挟まって、不衛生になる場合がある
保険治療の場合、完成後も調整が何度も必要になることがある
まうテナンスを行えば、１０年以上長持ちする
自然に近い人工歯
保険治療は金属で目立つものになる
自費治療はジルコニア等の素材を選ぶことで見た目も美しいものを選ぶことができる
保険治療は金属バネがあるため、入れをしていることがわかり、目立つ自費治療の中には、ノンクラスプ義歯という金属バネがないものがある
ご自身の歯と同じように手入れが出来る
ご自身の歯と同じように手入れが出来る
取り外し洗浄が必要。お手入れに手間はかかってしまう
違和感がほとんどない
違和感は少ない
噛む時の違和感、食事の温度が伝わりにくい。
自費治療であれば、上記の問題点は比較的改善される
２ヶ月半～１年
２ヶ月～４ヶ月
２ヶ月～４ヶ月
手術が必要
土台になる歯に負担が大きくかかる
金具をかけている歯が揺さぶられて他の歯に負担がかかってしまう
REASON
01
（２０２４年８月現在）
当医院の院長は岡山大学在籍時代にインプラント再生補綴学分野を専攻し、勤務医時代に勤めた東京都内の歯科医院でも数百件の症例を経験しています。また、くろい歯科クリニックに勤務してからも５００本以上の症例を経験しています。（２０２４年８月現在）
REASON
02
CT撮影した画像データを専用の解析ソフトを使用して、インプラントを埋入する位置・埋入方向のシミュレーションを行います。加えて、ステントも必ず作成し、ファーストドリル（最初の切削）はステントを使用して寸分ずれないように行います。安全性の高いインプラント治療を行うために注力しております。
REASON
03
当院は歴史も古く長く使用されているストローマン社製のインプラントを使用しています。このインプラントの特徴として、早期のオッセオインテグレーションが期待でき、上部構造を装着するまで期間を短縮することができます。実際に、当院では、一般的な上部構造を装着するまでの期間が下顎で４ヶ月程度、上顎で６ヶ月程度のところを、下顎・上顎ともに最短２ヶ月半程度で装着することが出来ており、トラブルになった症例もおりません。高い安全性、そして治療期間の短縮も期待できるインプラントです。
REASON
04
インプラントは骨量が十分でないと出来ない治療です。特に、上顎の奥歯は上顎洞（じょうがくどう）という空洞があり、また歯が抜けると顎の骨が痩せてくるので、骨量が不十分になりやすいです。ただ、当院では骨量が少ない方でも行えるように骨補填材を埋入して骨再生を促す「サイナスリフト」「ソケットリフト」「GBR」という治療方法を導入しています。他院で骨量が少なく、インプラント治療を断念した方でも対応ができるようにしています。
REASON
05
口腔内の状況に応じて、当院では肉眼の約２０倍にもなるマイクロスコープを使用して精密インプラント治療を行っています。
REASON
06
手術は局所麻酔による１～２時間程度の手術です。ただ、どうしても不安に感じる人もおられると思います。当院では、笑気麻酔でリラックスして手術を受けて頂くことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
REASON
07
短時間で終わるとはいえ、不安を感じやすい手術になりますので、患者さんが落ち着いた空間で治療を受けて頂けるように手術室を設けています。
歯科医師または専門スタッフによるカウンセリングを行います。
疑問やご希望など何でもご相談ください。
インプラント治療の安全性や精度を高める上で非常に大事な検査に
なります。
インプラント体を骨に埋め込む手術です。
基本的には局所麻酔で１～２時間程度で手術は終了します。
ストローマン社製のインプラントを使用しているので
早期のオッセオインテグレーションが期待でき、
短期間で上部構造まで装着ができます。
セラミックによる上部構造を装着します。
インプラントがロスト（脱落）する原因の一番にインプラント周囲炎があります。これはインプラントの周りで感染による炎症を起こし、インプラントを支えている骨を失ってしまう病気です。この病気の対策は定期的なメンテナンスです。当院では４ヶ月に１回のメンテナンスを推奨しています。
安全が確立された治療法です。当院ではCT撮影により診断とシミュレーションを行い、安全性を十分に考慮した上で行います。
定期的なメンテナンスが必要です。４ヶ月に１回は当院でのメンテナンスをお受けください。
外科処置を伴いますが、局所麻酔と投薬で処置中の痛みは感じることは少ないです。術後も投薬により痛みを極力抑えています。親知らずの抜歯と同等とご理解ください。
６０～７０代も多いですが、８０代の方もおられます。全身疾患（糖尿病、癌、重度の刻子粗しょう症など）がある方、ヘビースモーカーの方、重度の歯周病がある方は禁忌でありませんが、健康な方よりも成功率が下がります。
２０年以上の報告も多く、１０～１５ 年の累積生存率（インプラントが脱落しない割合）は上顎で約９０％程度、下顎で９４％程度のシステマティックレビューが多数報告されています。
参考資料：厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」歯科インプラント治療のための Q&A
〒519-2181
三重県多気郡多気町相可793-5
※土曜日： 9:00～12:00 / 13:30～17:00
休診日：日曜日・祝日
